このような症状がある方は消化器内科をおすすめします
- 胸やけが続く
- 胃の痛み
- 吐き気がある
- 食欲不振
- 下痢や便秘の繰り返し
- 血便がでる
- おしりに痛み・かゆみがある
- 黄疸(眼球や皮膚や体液が黄色く染まる)
消化器内科で出来ること
消化器内科は、おなかの痛みや張り、違和感などの不快な症状、また食事やお通じにかかわる症状、おしりのかゆみや痛みなど様々な症状を診療いたします。また健康診断や人間ドックで指摘された胃腸や肝臓の異常に対する精密検査に関してもご相談ください。
消化器内科で分かる病気
-
逆流性食道炎
食生活の欧米化によって患者数が増えており、日本人の約2割が罹患しているとも言われています。
詳しく見る
-
ピロリ菌感染
ピロリ菌とは胃の中に定着する細菌で、感染する時期はほとんどが5歳以下の乳幼児の時点です。
詳しく見る
-
下痢症・便秘症
「下痢症」とは、1日に3回以上、軟便や水様便を排泄。「便秘症」は、本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない。
詳しく見る
-
胃炎(慢性・急性)
胃は粘膜で覆われているため、自身から出た胃液に攻撃されることはないのですが、さまざまな原因によって胃の粘膜が荒れることで、炎症を起こしてしまいます。
詳しく見る
-
胃がん
日本人に多く見られるがんで、胃の粘膜に発生します。
詳しく見る
-
大腸がん
大腸(結腸・直腸・肛門)の表面に発生するがんのことです。
詳しく見る
-
痔
痔とは、肛門やその周辺に起こる病気の総称です。
詳しく見る
-
炎症性腸疾患
消化管の粘膜に炎症を生じ腹痛や下痢・血便などの症状をひきおこす疾患で、主に、慢性的に炎症を繰り返す潰瘍性大腸炎とクローン病の2つの疾患のことを指します。
詳しく見る
-
過敏性腸症候群
過敏性腸症候群とは、炎症や腫瘍などの腸に病気がないにもかかわらず、腹痛や下痢・便秘などの症状が慢性的に長期間続く病気です。
詳しく見る
-
肝臓がん
肝臓にできるがんの総称です。
詳しく見る
-
肝機能障害
何らかの影響によって肝臓の細胞がダメージを受け、機能に異常をきたしている状態のことをいいます。
詳しく見る
-
膵臓がん
膵臓がん(膵がん)とは膵臓から発生した悪性腫瘍(がん)のことです。
詳しく見る
-
食道がん
食道の内面の粘膜に出来るがんです。初期には自覚症状がない事が多く、がんが進行するにつれ、飲食時の胸の違和感、飲食物がつかえる、体重の減少、胸や背中の痛み、咳、声のかすれなどの症状が出ます。がんが進行すると内側から外側へ広がっていき、気管や大動脈など周辺の臓器に広がっていきます。リンパ管や血液の流れに乗り、肺や肝臓など他の臓器へと転移をしていきます。
詳しく見る
-
虚血性大腸炎
虚血性大腸炎とは何らかの原因で突然、もしくは一時的に血流の障害がおこる事で、大腸に炎症が起こり血便や腹痛が起こる疾患です。一般的には60歳以上の方に多く、女性に多いですが、若い方にも増えてきています。時に手術が必要な場合もありますが、ほとんどは一時的な症状のため、短期間で治療を終える事が出来、予後は良好とされています。
詳しく見る
features
当院でできる検査
胃カメラ
口もしくは鼻から内視鏡を挿入し、食道から胃、十二指腸までを検査します。 直接観察することで多くの情報を得ることができるので、ポリープや胃がんなどの病気を早期発見・治療することが可能です。
大腸カメラ
大腸カメラ検査とは、肛門から内視鏡を挿入して直腸から盲腸までの全大腸を観察する検査です。 大腸ポリープや大腸がんなどの病気の早期発見や炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)の診断が可能です。
腹部エコー
超音波を使い、胃カメラ・大腸カメラでは観察できない腹部の臓器をお調べします。痛みや苦しさがなく、その場で診断をすることが可能です。
ポリープ切除
日帰りでの大腸ポリープ切除も可能です。
ピロリ菌検査
胃炎・胃潰瘍・胃がんなどの原因となるピロリ菌が胃の中にいないかを調べる事が出来ます。
faq
よくある質問
-
- Q.初めて受診するのですが、用意するものはありますか?
-
- Q.診察は予約制ですか?
-
- Q.胃カメラ検査のご注意事項
-
- Q.大腸カメラのご予約について
-
- Q.女性の先生はいますか?